チャートでよく使う指標について
おはようございます。
今回は、チャートでよく使う指標を発信していこうと思います。
1.RSI
まずはRSIです。これは相対力指数とも言われ、株価の売られすぎ、変われすぎを見る指標です。上昇した日の上げ幅の合計と下落した日の下げ幅の合計とを比較します。
短期的には14日間を使うことが多いですね。
RSIが70%〜80%を超えると変われすぎ、反対に20%〜30%を割り込むと売られすぎと判断され、逆張りの目安に使えます。
イメージはこんな感じです。
ボリンジャーバンドは、移動平均を表す線とその上下に値動きの幅を示す線を加えた指標のことです。
わかりやすくいえば価格の大半がこの帯の中に収まるという一種の統計ですね。
この図を見ていただきたいんですが、1αの範囲で株価が動く確率が68.3%、2αの範囲で株価が動く確率が95.5%、3αなら範囲なら99.7%といった感じです。
3.一目均衡表
一目均衡表もよく使います。
これは説明しえいくとややこしいのですが、
転換線が基準線を突き抜ける、また雲の上でローソク足が推移してれば相場が強いと判断しています。
皆さまよかったら参考にしてみて下さい。